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とうとう父親を抜いてしまった。
2009 / 04 / 09 ( Thu )
37歳4ヶ月+21日 父親の生きた時間である。

とうとう抜いてしまった。37歳5ヶ月を過ぎた。

今、思えば何て短い人生だっただろうかと思う。

酒もたばこもやらず、約2年間の入退院を繰り返し

3回の手術をし、直腸がんで亡くなった(私が10歳、弟が5歳の時)父。

八百屋を4店舗経営し、まさに商売の鬼だった父親。
(私からしたらですが・・・)

少し前、その父親が書いていた日記を久しぶりに読んだ。

もちろん病気になってから、私達兄弟に書いた日記もあった。

一緒に遊んであげられないことを悔やんでいた。


今、父親の無念さが同じ年になって本当に身にしみてわかる。

涙が止まらなかった。


市川青果店をビルにして、総合スーパーにし

みんな従業員を幸せにしたいとも書いてあった。

もちろん商売には厳しい父親だったので、逃げた従業員も居た。

母親はそんな父についていき、みんなの食事も作り、八百屋もやって

毎日、毎日本当に、子育てに仕事に、今思えばスーパーウーマンであった。
(昔は当たり前という方もおられるのかもしれませんが・・・)

私には間違いなく、商売の鬼であった父親の血が流れていると思う。

お客様やお取引先と話していたり、何かを生み出し、喜んでもらえることが本当にうれしい。

そんな私が直接お客様にお会いしない、ネットショップの店長である。
(時代と言ってはそれまでだが)

時代遅れなのかも知れないが、直接お買い物していただいているような

感覚を忘れないお店で有り続けたい。

それはITの効率とは相反するものなのかも知れないが・・・。

正直、お客様から数多くのご注文をいただくようになり、

毎日の仕事に追われ、自分の原点を忘れそうになったことがあったが、

やはり、真っ直ぐ「大切家」でいたいと思う。

昔は「自分も37歳まで生きられれば良い」と本気で思っていた。

でも今は違う。

37年では、父に敵わなかった。

少しでも父に近づきたい。いつか父を抜いたと自分で思いたい。

そんな日が来るかは分からないが、

初心忘れずに、頑張っていきたい。

2人の子供達のためにも、

自分のことを信じてくれ、信頼してくれている人たちのためにも

本当に、今そう強く思っている。





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