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違和感がある報道(高畑 裕太容疑者)について
2016 / 09 / 01 ( Thu ) 八月二十三日に起きた高畑 裕太容疑者の強姦致傷について
やっぱりどうしても違和感が拭えません 毎回の事でもあるし、元々日本の刑罰が軽いという立場なのですが 今回の母親である高畑淳子さんの謝罪会見もちょっと違和感があり マスコミの質問もおかしいのですが、どうも違うような気がしてなりません まず今回の事件で、「報道の容疑者の行動が100%正しいのならば」 「被害者の方は何の落ち度もなく」100%加害者が悪いということ 仕事の一貫で「歯ブラシを持っていった」だけです そこで被害にあったのです いつもおかしいと思う事 1、被害者の傷は消えないのと同時に、被害者の関係者も(ご家族も含め) 被害者なのだと言うこと (実際被害に遇われて無ければ、今でも元気に過ごしていたでしょうし、またご家族や回りの方も今までと変わりなく 過ごされていた事でしょう、しかしながら被害に遇われ、日常が失われた事) への意識がマスコミ含め薄いこと 2、加害者の親の育て方にばかりクローズアップされる事 3、マスコミの質問 ・容疑者は歯ブラシを持っていったか? ・子供の性癖がどうだこうだ? 親にそんな事聞いて何なんでしょう? 4、今回の謝罪での違和感 ・高畑 裕太容疑者が、 「仕事ができなくなった事に対しての仕事関係者に迷惑をかけてしまった」 謝罪会見で「被害者への謝罪会見」では無くなってしまった事に尽きると思います 私は、娘も息子も居て、被害者の親、加害者の親どちらの立場にもたって考えましたが やはり少し芸能人は違うのかなと思ってしまいました 自分の息子がこんな事しでかしたら、 「何があっても自分の息子だから」なんて絶対言えないし、考えもしない 自分の娘が被害者で、被害者の親が上記のような事を言っていたら 正直殴りに行きたいと思ってしまう自分がいます 私の考えおかしいですか? |
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